DAIM種まきハウスの使用例と使ってみて感じたこと

当ブログはアフィリエイト広告により収益を得ております。

前回の記事ではDIME種まきハウスのレビューを書きました。

今回は実際に使用してみたので、その様子と感じたことをご紹介。

DAIM種まきハウスを使ってみた

DIME 種まきハウス

実際に使ってみるとこんな感じになります。

穴が全部で18個あり、たくさんの種を撒くことができるのでとても便利です。

実際に使ってみて感じたこと

  • 腰水をできるのは本当に便利
  • ポットが繋がっているので、持ち運びが楽
  • 作りの悪さはそれほど気にならない(作りがちゃちいと前回のレビューで書いた
  • 通気性が良いのでカビも発生しにくそう

作りのショボさについて、最初は気になっていましたが実際に使ってみるとそこまで気になりませんでした。

アンダートレイとポットのトレイを別で持ち運べば全然使えるなと感じました。

発芽率について

DIME 種まきハウス

発芽率が良くなるかどうかも期待したいところ。

実際はこの種まきハウスを使うことによって、発芽率が上がるということはないわけではないと思うので、頼りすぎは禁物だと思っています。

腰水ができたり、カバーをつけたりできますが、それ以上に発芽するための条件や段取りが大切で、種自体の素質を引き出すのはこの製品ではないと思います。

このハウスはあくまでも、たくさんの種を撒く際に便利なモノという程度の認識で使ってください。

発芽させるための条件は種ごとに違うので、しっかりと調べてもらえれば発芽させるための後押しくらいにはなるんじゃないかなあと。

でもとても便利なトレーなので買ってみてよかったです。腰水をしたい方にはとてもおすすめです。

晴男

晴男

植物が好きです。
今は殺風景なお庭をどうにかしようと頑張っているところです(2024)

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事